CHUM

赤熊猫行燈
Andon Akakumaneko
トキノミヤコを見守る陰陽師。実際には里の警備は形代に、鳥居の警備は青い炎(人魂)を召喚し任せているので、基本的にはぐーたらしている。陰陽師の職業は里の住民から尊敬されており、慕っている住民から食べ物を運んできてもらっている。また、取りに行くのが面倒なので、手の届くところには常にお菓子が常備されている。
召喚した式神は神社を離れると能力が弱まり切れてしまうので外に出る時間がほとんどない。外に出るときは自分が出向くところの式神を消して他の式神に力を集中させている。出不精な反動から、ネットやゲームにはかなり没頭している。
人前に出るときは陰陽師らしさを出すために仮面を被っているが、正直面倒くさいと思っており外していることもよく見られる。